四十路男の自然遊遊！

さいきん、アオリの釣果情報をよく耳にしてました。

春のエギングは経験無かったですが、一発奮起して単独、ナイトエギングしてきました。
道中、クマさんに電話して、情報収集。
クマさん、いろいろ教えていただき、ありがとうございました。が、結果情報を活かせませんでした？

堤防に墨跡はあるものの、釣れずに1時間ほどしたところで　若さん　から電話。
「いまから、シーバスに行きます。」とのこと・・・。私もご一緒させてもらうことにして、エギングは大急ぎで撤収。
待ち合わせ場所に急ぐ。

初めてのポイントにご案内していただきました。
地形的には良さそうなところでしたが、その時は生命感が少なく、結果、私はボウズでしたが、チビセイゴのアタリは
多数ありでした。（いきなり弱気のワンダー６０投入）
若さんは・・・記事にかかれるかな？どうでしょう？
若さんが翌日お仕事のため2時ころで、タイムアップ。

「若さん、いつもありがとうございます。またご一緒に・・・」

若さんとの釣りを終え、私はＳ川にご挨拶。
期待薄のなか到着すると、先行者が４５センチくらいのシーバスを１本上げてました。が、期待薄は変わらず・・。

が、期待を裏切り？ヒット～～！！




軽~く、抜き上げ。





別に、使う必要ないけど、一応使ってみる・・・ＯＧ２１００入魂！！
あわせて、Ｓ川、２連勝！！でいいのかな？
１時間ほど、遊んでましたが、このセイゴだけでした。


続けて朝４時に、昨夜のエギングポイントに再度入る。
明るくなった、５時頃だったかな？

離れたところから　「○○君！！（私のこと）」と呼び声が。ちょっとビックリ。
ｊｉｓｈｉｎさんでした。
こんな早朝に、しかもこんなところで会うなんて・・・。数年お付き合いいただいてますが、初めての出来事でした。

ｊｉｓｈｉｎさんのほうへ行って、エギング再開。
アマモが多く、最初のフォールで烏賊がエギを見つけてくれないと、厳しそう・・。

６時頃、アオリを諦めて、近投げで底のズル引きしてると、コウイカのチェイスを確認。
エギを停めると、触腕を　ピュっ　と伸ばして、エギに触るのが丸見え。
１回目はあわせミスでバレましたが、キャストし直すと何度も同じヤツがアタックしてくる。

真っ黒けになって　ピュ～、ピュ＝。と触腕が・・・。

う～ん、　「オモロ～っ！」

で、ヒットしたのがこいつです。　↓　ピックアップ寸前に岩の上に落ちたので、あわててｊｉｓｈｉｎ（さんが抜けていた。）がネットですくってくれました。



怖～い顔のコウイカ。胴長２４センチ。私の烏賊、過去最大サイズ。

ナイトのつもりが、釣れたのは明るくなった朝でした。




解体前に写真を撮ろうと思ってたのに、妻によって既に裁かれていたので、組み立て？ました。





甲。雄人の顔と比較。


釣れたイカは夕食にいただきました。
刺身はもっちりもちもちで、とってもうまかったです。
ゴマ油塩コショウ炒めは、コウイカらしい歯ごたえで、これまた美味。
食感の違いはあるものの、それぞれどちらも（アオリ、コウイカ）おいしいですね。
ｊｉｓｈｉｎさんと「モノは試しに・・・」と言って持って帰ってきましたが正解でした。




　お皿、ほぼ一周分の刺身。




飾りっけの無い、ゴマ油塩コショウ炒め。


追記
今日２５日、昼間は用事があったので、夕方また、行ってきました。
同じポイントでヒットしました。今日は濁りがきつく、烏賊の姿は見ることは出来ませんでしたが
水面に出てくると、消防車のように放水してました。
２センチサイズアップの２６センチ。今日はリリースしてきました。