四十路男の自然遊遊！

第１章


朝一のＳ港。上方の道より撮影。

２７日朝６時。Ｓ港に画伯さんと集合。でしたが、テトラには先客があり、やむなくＥ海岸まで戻り、そこで朝の釣りを迎えました。
画伯さんと、そのお友達のマイチさんにご挨拶を済ませ、サッサと準備してテトラに渡る。
天気予報とは違い向かい風で、波っ気、潮位とも申し分ない状況。

が・・・意に反して、アタリ一つございません。ここは諦め、陸に戻ると、月下美人さん　がいらっしゃいました。暫らく私たちの釣りを見ていらしたらしいです。前夜から河野のほうで釣りをされたましたが、「ダメでした。」とのこと。

月下美人さんは、帰宅されるので、私たちはＳ港へ舞い戻りました。釣れていないのか？
朝、釣り人がいたテトラは空いてました。



　画伯さんとマイチさんが乗る、タンデム艇。いざ発進！！





カヤックで漕ぎ出すと、水中はおびただしいベイトフィッシュの数。「ベイトじゅうたん」でした。
ベイト狙いのシーバスがボイルし、あちこちでナブラが立ってました。

ベイトたくさんで、期待値大。

が・・・

３人そろってメバル玉砕！！でした。細かく書くのもむなしいので、やめときます。

諦めて、テトラの穴釣りで、小型のソイやカサゴでお茶を濁して、帰ってきました。



失意の帰り道。画伯さんが同乗するマイチさんの車。走行中に後ろから撮影。

画伯さん、マイチさん。お疲れ様でした。ありがとうございました。


沖テトラでのお話はここまで・・・。



第２章

時系列が逆になりましたが、前夜１時頃に敦賀に入っていたので、よく行く　最後の砦　で赤ちゃんメバルとちょっとお遊び。・・・のつもりでしたが、パチャ！とライズがあったのでワームを投げ込むと、１投目でヒット。



３０センチのセイゴちゃん。
おお！いいじゃん！！
まだライズはあるので、暫らく投げ込んでいると、またまたヒット。




同サイズ。前日の風でベイトがここまで入ってきて、一緒に着いて来たのかな？
とりあえず、満足なので、明朝（沖テトラメバリングのこと）にむけて仮眠することに。

今、思えば、チョイ遊びしておいてよかった！！
危うく、魚の写真ゼロで終わるところでした。


第３章

入院していたソアレが退院してきました。
マスターギヤの不良だったらしく、ソアレらしい回転フィールを備えて帰ってきました。
もちろんタダ～！やった！！　ま、当然か！！


第４章

世間はＧＷ。

「各地の空港では、行楽で出国ラッシュとなっております・・・。」
なんてニュースが聞かれる、今日この頃。

私、火曜日から３日間、中国・上海へ行ってきます。

「いいなぁ・・・。なんて言ってるやつはどこのどいつだぁ～い？（にしおかすみこ風）」

「仕事だよ！！」　　急遽、機械の修理で行くことになりました。

なにかと、騒がれている中国。こんな時に行きたくな～い。