四十路男の自然遊遊！

最近、釣りネタで更新できません。
あまりにもボウズ続きで、自分でも
よくやるなぁ！とあきれるほど・・。
　行くけど釣れない。
５／２０以来、１ｹ月以上過ぎてしまった。
あまりにシーバスが釣れないので途中、アジングをして
お茶を濁すこともしました。

　ですので、今日は釣果のはなしではなく、
ラインの話です。

　今まで、
　Ｘ－ＷＩＲＥ（ＸＷ）
　ラパラ・チタニウムブレイド新・旧（ＴＢ新・旧）
　ファイヤーライン（ＦＬ）
　ファイヤーラインＸＤＳ（ＸＤＳ）
　デュエル・スムース（ＤＳ）を
　使いました。

　
今回はＸＤＳについて。


バークレー ファイヤーライン　ＸＤＳ　１００ｍ


しなやかラインが好きな私にはちょっとコシが強い感じが
するけど、不満が出るほどではないし、今は慣れてしまった。

ラインの性能はうたい文句どおり細くて強い・・と思う？

と思う？　と書くにはわけがあります。

ノット切れが多い。
これはキャストのときにノット部分から
切れるのではなく、リーダーとの結束時に
起きます。

　私はＦＧノットにしていますが、
ＰＥが変色するほど締めこむ必要があります。
（それ位しないとスッポ抜けます。）
　ＸＤＳはここで問題があります。
結束時に締めこむと、完全締め込み前にプチっと切れてしまいます。
（摩擦熱を抑えるためにちゃんと濡らしています）

仕方なく、もう一度作り直すと、今度は切れません。
１本のラインの中で強度にバラツキがあるのか
切れる、切れないがハッキリしています。

切れずに結束できたラインシステムで釣りをするわけですが
どうも、精神衛生上よくありません。

「ランカークラスが掛かったら切れるんちゃうやろか？」と
心配してしまいます。
幸い、過去魚のせいで、ノット切れはありませんし、
結束時にうまくできれば、先ず切れないようです。
かなり大きな木の枝なんかも、力技で寄せられます。

でもやっぱり、うーんと考えることが・・。
この心配事さえ無ければＸＤＳは大好きなんだけどなぁ・・。

どなたか、この現象をご存知の方いませんかぁ～？

　それで、昨日お小遣いをもらったので
再度、チタニウムブレイドを巻きました。
これから、活躍してくれるでしょう・・・？


　カルディアＫＩＸ２５０６＆ラパラ・チタニウムブレイド